成功事例

ブリティッシュ・コロンビア州の天然ガス開発プロジェクトに日本企業が出資

ブリティッシュ・コロンビア州の天然ガス開発プロジェクトに日本企業が出資


ブリティッシュ・コロンビア(BC)州のクリスティー・クラーク首相は、2013年に実施したアジアへの雇用・貿易ミッションで日本滞在中に、BC州の天然ガス開発への投資を促進するため、関係を強化する合意書に署名しました。

「日本は世界最大の液化天然ガスの輸入国であり、BC州の天然ガス産業の発展にとって重要なパートナーです」「BC州には企業の国際競争力を強化するための優遇制度があり、LNG分野での投資先として最も有望です」とクラーク首相は述べました。

首相は、天然ガス開発に関する協力と情報共有を図るために、日本の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)との間で締結した相互協力に関する覚書(MOU)を延長しました。

JOGMECとそのパートナー企業はBC州内の天然ガス分野で投資機会を探っており、同機構とBC州政府は、2012年5月に締結した最初のMOUに基づいて密接な協力関係を築いてきました。クラーク首相の日本滞在中に同MOUの延長が行われたことは、BC州の天然ガスの将来に対する信頼を表明したものと言えます。

2014年1月に、JOGMECは、BC州モントニー地域でエンカナ社がオペレーターを務めるカットバンク・リッジ・パートナーシップのシェールガス開発事業に約2億カナダドルの出資を行うと発表しました。JOGMECはすでにこの事業に関する技術開発に取り組んでいます。BC州国際貿易省、大型投資オフィス、BC州貿易投資局の東京事務所は、この開発プロジェクトを推進するために、JOGMECと頻繁に連絡を取り合っています。

上記プロジェクトには、三菱商事株式会社も参画しています。2012年に三菱商事は29億ドルを支払ってモントニー地域の権益の一部を取得しました。今後数十億ドルを投じて天然ガスを開発し、BC州の太平洋西岸からLNGとして輸出する計画です。

BC州国際貿易省のバンクーバーチームとBC州貿易投資局の東京事務所は、三菱商事と密接に連絡を取り合い、アドバイスの提供、政府高官との関係構築、サービスプロバイダーとの面談の設定、同社幹部のBC州への視察手配など、さまざまなサポートを行っています。

ブリティッシュ・コロンビア州貿易投資局は、BC州が世界中の企業にとって優れた投資先、貿易相手、イノベーション・パートナー、高品質の製品・サービス・資源の供給先であることを知っていただきたいと考えています。また、BC州の企業に対して、世界市場におけるバイヤー、投資家、その他の重要なパートナーを紹介するサポートを行っています。

BC州の天然ガスの将来に投資してみたいとお考えですか? ご質問やお問い合わせがありましたら、貿易投資局の担当者までお気軽にご相談ください。

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